五島を知りたい!

岐宿八朔鼻の風力発電所

2022/08/22
施設(観光含む) 0
 岐宿町には1年中強風が吹き、1・2月の正二月ノキタ、3月のサニシ、4月のハッバエ、5月の黒ハエ、6月の白ハエ、7月の祗園ギタ、盆ギタ、8月のウカゼ(台風)、9・10月の青ギタ、11月のアナゼ、オサナバエ、12月のマキタなど季節毎の風に愛称が付いている。
 この風を利用しようと誕生したのが、風力発電所。巨大風車のような発電機が3基建てられ、1基の年間発電量は岐宿町で1年間に消費する電力の約6割にあたるということだから、省エネに随分と役立っている。風力発電はデンマーク製で、3基で3億8千万円の総事業費がかかったと書いてあります。1基で単純に割ると1億3千万円弱、将来は5基にする計画と書かれています。1998年に運転開始しています。

 久しぶりに見に行こうと「五島岐宿風力発電研究所」でググってみた。すると、「稼働開始年月~廃止・撤去年月(途中省略)(廃止・撤去済み)(途中省略)風車の数0基」などど書かれている。えぇ!今月10日の魚津ヶ崎菜の花まつりのとき、魚津ヶ崎から風車見えてたのに何で?!


グーグルで見てみると3基ある。魚津ヶ崎から見えていたのは確か1基のみ。ということで令和4年4月19日、確認に行ってきた。




100mくらい離れたところから1枚撮影。デカいし、以前のものよりも新しく見える。




直ぐ側から撮影。新品だ。




太陽の角度と快晴で素晴らしい写真も撮れた!




近くの説明板です。以前の五島岐宿風力発電所は、コスモエコパワー㈱が主体となって五島市(税金)も絡んだ第3セクター(日本国政府または地方公共団体(第一セクター)が、民間企業(第二セクター)と共同出資により設立した法人を指す。多くは設立が比較的容易で、運営方式も自由な株式会社の形態を採る『半官半民』の中間的な形態。)であったが、五島八朔鼻風力発電所は、コスモエコパワー㈱単体での事業のようで、何となく透明さを感じます。

 以前の風車は定格出力400kW、3基設置時は計1,200kW、計画通り5基設置していれば計2,000kW。そして2021年3月から稼働している新しい風車は1基で定格出力2,000kW。おめでとうございます。でも、1基だと故障したときが大変かも!




八朔鼻の植物も見に行かんとなぁ。
#八朔鼻 #風力発電
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